生命保険と言ったら思い浮かぶのが定期保険

生命保険と言って真っ先に思い浮かぶのは、被保険者が亡くなった時に発生する定期保険でないでしょうか?
定期保険はその名のとおり、定められた期間において支払いを保証するものです。例えば10年満期の定期保険であれば、10年の間に被保険者が亡くなった場合に支払いが行われます。しかし、契約してその次の日に亡くなってしまうというケースも無くはありません。その場合、自殺と保険会社に判断された場合には保険金を受け取ることはできません。最低でも3年を経過していることが必要です。また3月にありました、東日本大震災のような天災や戦争のような人災のケースにおいても保険金が出ない場合があります。
生命保険は相互扶助の精神の元に運用されるものです。そのため契約者が支払う保険料は保険に加入している人すべてに使われるものです。そのため保険料が無駄になる方も多くいます。一般的に掛け捨てと言っていますが、特に定期保険についてはこの要素が非常に強いです。その反面、保険料は安くなります。終身保険のようにいつ亡くなっても保険金の支払いが行われるようなものは、保険会社が支払いに充てる保険金をストックしておく必要があるため、保険料から積立てを行います。そのため保険を解約した時に返戻金が発生するのです。
今CMで話題になっている、インターネットで申し込むタイプの生命保険は金額が非常に安いですが、これは保険料を決定する死亡率・利差率・事業費率のうち、コスト部分にあたる事業費率が低く設定されていることが原因です。このような生命保険は、インターネットが生んだ副産物のようなものではないでしょうか。

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